藻琴山
地元の人がたくさん登ってましたぁ。
距離が短いので気軽に登れます。
ハイランド小清水725のところにあるレストラン
駐車場にあるトイレ。使用できます。
山の案内図
階段上がったら入山BOXあります。
ここの山は屈斜路湖を見下ろせる絶景が魅力です。
雌阿寒岳、雄阿寒岳、斜里岳や羅臼岳まで見渡せます。
天涯の桜、チシマザクラがあり日本一遅く咲くという説があるそうです。よく見たら咲いてましたぁ😆
登山口はじめは少し登山道が狭いです。
気づけば8合目、9合目まで登ってました。
途中広場があり、休憩することが可能です。
ロープ場の後から屏風岩が見えきて稜線歩きになる時は、心地よい風が吹いていて気持ちよかったです。
屏風岩の下にはハクサンイチゲの群生があり、綺麗でした😆
山頂から見る屈斜路湖をしばらく見て、すぐ下には広い休憩場かありますので、一休み。
次から次へとたくさんの人が登ってきてました。
気軽に登れて素敵な絶景が見れるやなんて、登るっきゃないでしょ😊
オオカメノキ
羅臼岳
遠くなのでなかなか行けませんでしたが、どうにか羅臼岳に行ってきましたぁ😆
朝日と羅臼岳
鹿さん発見
トイレ使用できます。
木下小屋の登山口から登ります。
天気は青空が広がる晴天。
途中雲行き怪しくなり、雨がパラパラと降りました。
気温は涼しい予報ですが、結果やっぱ暑い💦
チシマフウロ
ハンショウヅル
まだまだ雪渓がありましたので、10本アイゼンがあれば登りやすいと思います。風も強かったのでウインドブレーカーを着るとよいです。帽子も飛ばされちゃいます。
大沢から長い雪渓と、岩清水にも雪渓ありました。
付けたり外したり面倒ではありますが、安全第一!
気温が高く雪もザクザクしてます。
たまにツボ抜きにあいます。
頭にぶつかるような木もたくさんありましたので、下ばかりみず、頭上にも注意を忘れずに。
ウコンウツギ
ウラジロナナカマド
羅臼平にはフードロッカーがあり、羅臼岳アタック前に食糧や水を入れておくとザックが軽量になりますのでよいかと思います。
山頂アタックは岩場登り。
最後の力を振り絞り頑張ります。
山頂はかなりの強風ですので、写真を撮ったらすぐ下山しました、
凄く疲れましたが、登ったどー!と大きな声で言いたくなるような素敵な山でした。
イワウメ
キバナシャクナゲ
体力も心配ではありましたが、無事に下山できました。めちゃめちゃ楽しい登山になりました。
余談ですが漆にやられた私の手と腕がもの凄く痒い😱
木に巻きついているのが漆のイメージでしたが、地をはってる漆もありますので、写真を撮る時には十分に注意しましょう!
定山渓天狗
駐車場に7時半頃着くも、既に車がいっぱい😵
人気がやる山なんだなと。
登りはじめの気温が14℃と涼しめ。
暑いのが苦手なので山登りにはちょうどよいかも😊
長ーい林道ではありましたが、お花がたくさん咲いていたので気づけば登山口についていました。
ノビネチドリ
林道もそうですが、登山道もあちこち水が流れていてドロドロのところもあります。
この山はワイルドアスレチックと言ってもよいくらい、下半身がボロボロに😱 戻ってきて車に乗った途端、うわ~疲れたぁ!疲労感が半端なかったです。筋肉痛半端ない。歩いてる時はわからないのは私だけかしら…。
渡渉の数も途中まで数えてましたが、あまりの多さにわからなくなっちゃいました😅 沢を右に渡ったり左に渡ったりと忙しい。しかも沢の水量も多い😱
カラマツソウ
少しですが、沢歩きもあります。
ロープ場もたくさん。登ったり降りたりとポールか邪魔でした。
沢が終わったら、今度は岩場をひたすら登ります。果てしないくらい気が遠く感じます。この辺りから顔の周りを虫がウロチョロしまくり。虫除けスプレーを再度ふりかけまくる。
山頂まで0.5㎞の標識から、岩場が終わり急登が待ってました。かなり笹にも邪魔されます😅
サンカヨウ(水に濡れると花びらが透明になる)
岩のゴツゴツした山頂が見えはじめ圧倒されます。
あそこまで行くのか…。
初めてのルンゼ…。これがルンゼか…。
ルンゼを超えると見晴らしがよく、高度感もめっちゃありますので怖かったです。正直、高所恐怖症なのでルンゼより怖かった😵
少し登ったらすぐ山頂に到着! あまりの狭さに驚きますが、もう少し奥に行くと別の標識があり絶景が広がります。
林道から山頂までいろんなお花がたくさん咲いてますし、渡渉数知れず、ロープ場もそこそこあり、岩登りも果てしなく、ルンゼもありと盛り沢山な山なので、登り甲斐がある山です。
もう一度登りたいかと言われれば、しはらくはよいかも〜😅
今日もめっちゃ頑張ったぁ!
また成長を感じる登山になりました。
カムイヌプリ(登別)
最高気温15℃予報、最近暑すぎるから涼しい登山がいいな😅 結果20℃くらいでした。
登山口は、登山口標識があるところまで車で行けますが、車に優しくないです(笑)かなり凸凹である意味、ここからアスレチック気分かも⁉️
崖崩れしたところも通りますが、砂利も敷き詰めており整備されてました。
登山口に到着した時は、車が1台しか停まっていませんでしたが、下山した時はもう停める場所がないくらい車がたくさんありました。
距離は短いですが渡渉あり、鎖場あり、ロープありと色々凝縮しており、アスレチック気分で楽しめました。
山小屋のある六合目から徐々に急登になってきて、九合目くらいまで続くので、ゆっくり登りました。
岩でゴツゴツした場所もあれば、階段になっている場所もあります。
七合目辺りの鎖場が個人的に好きです。
ただひたすら登るだけの登山やと、少し物足りないです。
岩で足場がしっかりしてるので、鎖とロープの二刀流で登っていきます。
やっぱり怖いな…という人にも、迂回路がありますので鎖場を通らなくても登れちゃいます。
登り始めは曇っていましたが、気付けば青空に。新緑がキレイでした。
鐘🔔が見えてきたら、すぐ山頂標識があります。
本当の山頂は少し先の三角点があるところですので、行ってみるのもよいかも😊
せっかくですので、その先の奥カムイヌプリまで行くことに。稜線歩きと言うこともあり、風が吹いていて気持ちよかったのですが、風も少し強く汗をかいていたので寒かったです。
ゴツゴツした岩場を登ると、すぐ山頂標識がありました。山頂めっちゃ狭いです💦
距離が短めですので、少し物足りなさがあるかも…ですがお手軽に楽しめる山かなと思います。
剣山(十勝清水町)
北海道百名山です。
ここから登ります。
黄色スミレ⁉️
カエル岩🐸
母の胎内。くぐり抜けできるみたいですが、しゃがむのか苦手なのでくぐりませんでした(笑)
山頂アタックのハシゴが続きます。
たくさんの剣が刺さってました。
カッコよい剣をドアップで😊
日高山脈の山々。
芽室岳。
遠くからでも剣が刺さってるのが見えます。
今日も30℃くらいまで上がったのかな⁉️ 朝から24℃あり登っても登っても涼しくならず、めっちゃ暑い😵😵😵😵😵
山頂アタックにハシゴ登りがある!と聞いていて初めてなので、楽しみにしていたのですが、そこまでたどり着くのがキツかった💦
登りはじめは、ゆるやかなんですが、気づけばずっと急登続き…。一の森で休憩をしようと思っても、登っても登っても全然つかない💧 思いの外キツかったです。
それに比べて二の森、三の森は近くに感じました。
山頂アタックのハシゴは、怖そうに見えましたが実際に登ってみると怖くなかったです。
最初のハシゴを登る前にハシゴの横移動が少し怖かったかな😱
山頂はたくさんの剣が刺さってました。
狭くはありましたが、足元が安定していたので怖くなかったです。
さえぎるモノのない景色ってスゴいですよね!
剣ばかり見ていて、後ろを振り向くとわぁー!って声を出してしまいました。
薄っすら雪が残ってる日高山脈の山々や芽室岳など、とってもキレイでした。
山頂から降りる最初のハシゴが、足を置くところに岩が出っ張っていて、足の置き場にしどろもどろしてました。その他の下りハシゴは慎重に降りれば問題ありません。
総距離は短めですが、私的にかなりヘビーな登山になりました。
暑いので凍らして持って行った水が最強に美味しかったです。
登山道は笹刈りもされており、有り難かったです。
ちっちゃなシマリスも見ることがてきました。
馬追丘陵・靜台
家でジッとしていよと思いましたが、あまりの天気の良さと気温が12℃とか、今時期にしたらめちゃくちゃ高いこともあり、のんびりとお散歩気分で歩いてきました。
春の花がたくさん咲いていて、ワクワクしまくりでした。登山始めたのが去年の6月。その頃には春の花が散っていましたので、今年初めての春の訪れです。
エゾエンゴサクの水色バージョン。
かなり群生してました。
エンレイソウ、恥ずかしがりのようでお花が下を向いています。
ナニワズ、たくさん咲いていましたぁ。
春の花、福寿草もいっぱい咲いていました。
山頂からは、恵庭岳、漁岳、無意根、余市岳、百松、烏帽子、神居とたくさんの山々が見えます。
いましたぁ!この時期に見れるユキワリイチゲ。一輪のみでしたか咲いていて嬉しい😆
エンゴサクの白バージョン⁉️ 葉っぱが違うので、違う種類のお花かもしれません。
木々の間から夕張岳か見えました。まだまだ真っ白。今年は登れるかな⁉️
ここにだけポツンとありました。
歩いていくと少しまとまって居るではないかい😆
変わってるのを発見してパシャり。キノコにも見えますが植物にも見えます。何だろな🤔
アップダウンが程よくありますので、よい運動になりました。
暑くていっぱい汗をかきましたので、こまめな水分補給を忘れずに。
トレランの人たちやワンちゃんと一緒の人たちもいました。
帰りに水を汲むのもよいかもしれませんね😊
総距離9.2㎞ 総時間4:13 登り靜台山頂迄1:14 馬追自然の森遊歩道D迄0:44 戻り山頂迄1:06 登山口迄0:50
十勝岳
憧れの十勝岳へ。
去年チャレンジするも、天候不良と体力不足で途中撤退したこともありリベンジ登山することに。
前なら雪山の十勝岳を登るやなんてあり得ない😱
と思っていましたが、色々登ってるうちに夏より冬の方が登りやすいのかも…と最近は思ってしまうくらい。
当然十勝岳でも毎年のように避難者がでますので、天気が良い日ぢゃないと登りません。
気温0℃、気持ちよい朝です。
ここから登っていきます。
すぐ左の林の中を歩きます。
すぐ暑くなり汗をかいてしまったので、ソフトシェルを脱ぎ歩くも、避難小屋手前で風が強くなり、すぐ着直します。
噴煙がたくさん出ていましたので、喉がやられ咳き込んでしまいました💦
避難小屋から上へ登ったのですが、ここが一番風が強かったです。
少し地吹雪ぎみでしたが、景色は見れましたので、そのまま登ります。
カリカリ雪ともなか雪とぼはぼは雪。
グランド火口から山頂が見えたのでパシャり。
ここが意外と急登でキツい💦
山頂へと続く道なのですが、お日様が神秘的に。
無事登頂〜。この標識をずっと見たかった😆
やっと登れましたぁ。超感動✨
山頂は風が強かったのでシュカブラもすごっ!
小ちゃいけど旭岳〜。
噴煙がたくさん出てました。
雪煙りのよに空を舞う😅
富良野岳〜三方山
トムラウシらしい😆
キレイに見えましたぁ。
左が二ペソツ。
名残惜しみながら下山しました。
何度も振り返っちゃいました😆
避難小屋まで戻ってきました。
中には入っていませんが😅
天気もよかったので気持ち良かったです。
避難小屋から強風でしたので、登るの辛かった💦
今日のリベンジもむなしく撤退かも…と脳裏を横切りましたが、少しだけの地吹雪やったので登ることができました。
山頂で標識を見た時、会いたかったよぉ〜って抱きついてしまった😆
アイスバーンのカリカリ雪やったら怖いなと思ったのですが、少しだけで後はもなか雪やぼはぼは雪でしたので登りやすかったです。
総距離9.8㎞ 総時間6:56 登り4:13 降り2:00